2018年2月1日木曜日

雪の農地から

 
 
今年の冬は西宮も厳しい寒さが続いています
 
 
 
 
 
 甲山も、真っ白な雪に覆われました
  
 
 
  
 
みやたんの小屋もいつもより幻想的に見えますね
 
 
 
 
 
 
 
  
こちらは神呪寺農地です
 
ビニールハウスも雪化粧となりました
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
まだまだ雪が残る中、甲山の神呪寺農地では、冬から夏にかけて、小麦を育てて収穫する「麦と無農薬野菜でオリジナルピザを作ろう」コースが始まりました。
 
 
 
 
 
 
この日は「麦ふみ」が行われました
 
 
 
 
 
 
芽が出てきたところをしっかりと踏むことで、
 
寒さや乾燥に耐えらえるようにするのです
 
 
 
 
 
踏んでも踏んでもへこたれない
 
麦って、とってもたくましい植物なのですね
 
 
 
国産の麦の自給率が低くなるなかで、「麦ふみ」を体験できる場所はそれほど多くないかもしれません。
 
 
今は雪に覆われている麦が、暑い夏を迎えるまでにどんなふうに生長していくのか、今からとても楽しみです。
 
 
 
詳しくはこちらの記事もご覧ください
 
 
 
 
 
 
来週は良い天気となりますように
 
 
 2月1日木曜日 (ボランティア作業日は中止になりました)
 
 

2018年1月19日金曜日

農業塾も終盤、振り返りの時期です!


1月に入り、年間の活動として行っている「甲山農業塾」や「農とくらしをつなぐサポーター養成講座」は、終盤にさしかかってきました。

毎年、この時期になると活動の振り返りと活動のPRを兼ねて、まとめのパネル作りをしています。

各コースの製作過程はそれぞれ違うのですが、これまでの活動写真を見ながら、春の開講式、田植えや草取りなどの田んぼの作業、暑かった夏の水やりや秋の収穫祭など、
その時のようすを思い出し、なつかしみつつ、作業をしていただいています。

家族土曜日コースの皆さん
 
班ごとに取り組んでいます
 
 
写真を選んで、レイアウトを考えます
 
家族日曜コースの皆さんは、家族ごとに作成中
 

「農とくらしをつなぐサポーター養成講座」では、大人対象のセミナーということもあり、パネルの様式から、キーワードやキャッチフレーズまでをみんなで考えながら進めています。

 



過去のパネルを見ながら、まずは、イメージをまとめていきます。

2016年度のパネル
 

 
2015年度のパネル
 
 
 
2014年度のパネル


毎年、違った形で作成していて、皆さんもそれぞれ自分たちの作るものをイメージしながら、見ていました。

一年は、あっという間と言いつつ、振り返ればいろいろな活動が思い出されます。中でも、田んぼの活動は特に思い出深いようで、苗作りから始まり、田植え、草抜き、稲刈り、しめ縄と続いた活動を振り返り、盛り上がっていました。

班で活動を振り返ってもらいました


家族コースでも、土曜日グループ、日曜日グループそれぞれ、完成に向けがんばっています。

一年の活動の集大成となるよう、期待しています。

みなさまもぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。

2018年1月17日 農とくらしをつなぐサポーター養成講座にて
 
 

2017年度EWC環境パネル展 
 
●テーマ●
「わがまち西宮と 地球の環境に関すること」 
 
2018年2月21日(水)~2月25日(日) 
午前10時~午後5時(25日は午後4時まで) 
開催場所:西宮市民ギャラリー2、3階 展示室(川添町15-26)
 
 

2018年1月11日木曜日

今年もよろしくお願いします

新年あけましておめでとうございます。

鷲林寺農地は本格的な冬の厳しさを迎えています。

霜はもちろんのこと
今朝は、一輪車にたまった水が凍りの塊になっていました。


 

 
 
 
今朝のビニールハウスの気温は0度。
 
雨水をためているバケツにも氷が張っている今日この頃です。
 
そんな寒さのなか、平日はボランティアさんたちが陰ながら作業を進めておられます。
 
土曜、日曜、祝日は家族の農業塾やイベントがメインですが、
そのプログラムを円滑に進められるのも、こうしたボランティアさんの支えのおかげです。
 
農業塾の参加者のみなさんが育てている野菜や米も、
平日の作業日に、水やりや手入れをしてくれています。
また、みんなで使う道具や、施設のメンテナンスもしてくださっています。
 
平日のボランティアさんと直接お会いする機会はほとんどなかもしれませんが、
夏休みや自由参加日などに、会えるかもしれませんね。
 
 

 
こちらは今日の作業風景
 
雪が舞う中、たい肥作りです
 
 
 

 
あるなろ学級のしめ縄作り
(2017年12月)
 
 
 


 
苦楽園小学校の児童たちのお手伝いも
(2017年11月)
 
 
 
年末にはビニールハウスの張り替えもお願いしました(前回の記事をご参照ください)。
 
 
毎週、毎週、何年も通っておられる方たちがほとんどなので
私たちスタッフにとっては、鷲林寺農地の大先輩です。
 
これからも末永くおつきあいいただけると幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
2018年1月11日 今年最初のボランティア作業日にて
 
 
 
 


2017年12月16日土曜日

ビニール張替え完了しました!【ビニールハウス】

台風21号による被害で、ビニールが破れてしまった育苗用のビニールハウス。

注文していた張り替え用のビニールがようやく届き、今週の水曜日(13日)、木曜日(14日)で作業を行いました。

13日水曜日は、午後、ボランティアさん、セミナー生(農とくらしをつなぐサポーター養成講座)計7名のお力を借りて、まずは、ビニールの取り外し作業。

皆さんにとって、もちろん初めての作業。

取り外しの手順に沿って、皆さん丁寧に作業を進めて行きます。

ビニールの再利用部分を確保するために、取り外す前にカット

少しずつ取り外していきます

ビニールがなくなりました(寒そうです)

外したビニールの片付け
 
長さ20mのハウスなので、ビニールを巻くのも大変です。

明日の準備作業として、入り口付近だけビニール取り付け
 
翌日の作業に向けたイメージもつかめてきました。
 
この日の作業は、ここまで。
 
皆様のお力で、大変はかどりました。

そして、翌日の14日木曜日、ボランティア活動日ということで、朝から8名のボランティアさんのお力を借りて行いました。

この日は、とにかくビニールを張ってしまうことが一番のミッションです。

風を気にしながら、張っていきました。

まずはサイドのビニールを張ります
 
次に天の面も少しずつ広げていきます
 
少し風がでてきたため飛ばないように、少しずつ仮止め
 
全体にビニールを張ったら、ビニールハウス専用のスプリングを使って、ビニールを固体
 
ビニールを上から押さえるバンドの取り付け(作業もいよいよ終盤)
 
 
昨日はずしたビニールハウスには新しいビニールが張られました
 
今回の2日間にわたる作業は、無事終了
 
あとは、扉部分や窓の部分を張り替えて完成となります。
 
ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
 
縁の下の力持ち、活動を支えてくださる皆様に感謝です。
 
このような被害がないに越したことはありませんが、自然相手の農作業は、何が起こるかわかりません。
 
何かの時には、こうして皆さんと力を合わせて、一つのことをやり遂げることも貴重な活動だと感じました。
 
12月16日土曜日 甲山農業塾 土曜日コースにて
 
 
 
 

2017年12月9日土曜日

二十四節気 大雪 閉塞成冬


大雪 閉塞成冬  


そらさむくふゆとなる   暦どおり、

前日の夕方から風が強まり、冬がやってきたかんじの農地です。

先月に蒔いた麦をみにいきます

 
 
かわいい芽がでてきています。


農地は、今の時期は雑草もあまりないですが、

ビニールハウスの中ではぬくぬくと雑草が生えてきます。

冬だけど ビニールハウスの中だと草抜きも必要です

 


12月といえば お正月を迎える準備も必要です。

稲刈りをしたあとにでる、わら、もみがら、ぬかは

くらしのなかで まだ活用されます。

ぬかは ぬかどこや肥料 もみがらは野菜の保存、

わらは縄や俵、そしてしめ縄かざりなど。

今日は、しめ縄リースに家族で挑戦しました。


          まずはわらの束の説明から

 


             3つに分けます
 
 


             まるーく仕上げます。


お正月の準備がひとつできました。

    2017129日 甲山農業塾 つちのこコースにて

 

 

2017年11月28日火曜日

二十四節気 小雪

夜明けの気温は2度まで下がってきました。

暦の上では小雪、北風が木の葉を払いのける そんな季節です。

食卓でもおでんや水炊きに ほっとする時期ですね。


ビニールハウスの水菜も収穫の時を迎えました。

優しく土を払って収穫します。

稲刈りの終わった田んぼは 土を起こして畝をたて麦を植えます。


「麦秋」に刈り取りとなるのですが、これは秋という字を

書きますが6月です。収穫といえば秋というところでしょうか。

夏野菜やサツマイモの収穫を終え、準備をしていた畑には玉ねぎの苗を植えます。

均等にあけた穴に 玉ねぎの苗をちいさい手で植えてくれます。


  
 
 
11月26日 甲山農業塾 つちのこコースにて



2017年11月16日木曜日

無農薬の麦作り


稲刈りの時期も過ぎ、農地では新しい季節を迎えようとしています。

米を収穫したらお正月までほっとひと息…したいところですが、

お米が終わったら、次は麦の出番です。



 
 

農地では、今月11月から翌年の7月までの全4回のプログラム、

「麦と無農薬野菜でオリジナルピザを作ろう!」が始まりました。


種から小麦を栽培し、最終回では収穫した小麦と野菜を使って、野外のピザランチを楽しみます。


小麦も野菜も、無農薬で栽培、化学肥料も使いません。


受付はすでに終了していますが、
西宮観光協会が主催する 「まちたびにしのみや2017」でも紹介されています。

https://machitabi.jp/experience/943




雨の水曜日に、平日の大人コースが開催されました。


 第1回は自己紹介と小麦にまつわるお話も。

お米に比べて国産の麦の自給率が非常に低くなっていること、田植えが早くなり二毛作が難しくなっていること、そして、
大麦と小麦の違い、麦の歴史や利用方法などのお話がありました。


 
 

 


午前中は雨でしたが、わずかな晴れ間を見て作業もできました。


 
まずは畝立てから
 
まっすぐに畝を立てるのはなかなか難しいことを実感! 
 

 
  
 
 
そしていよいよ麦の種を撒いていきます
 
 
 
 
大麦と小麦の両方を撒きました
 
 
 
 
 


午後からは場所を移して、火起こし体験をしました
(大人のみなさんが夢中に!)



 
 

 
 
薪のくべ方も伝授してもらいました
 


 

ペットボトルを使った麦栽培にも挑戦


 

 これから夏までの全4回、冬から夏へと季節をまたいでの開催と
なりますが、どうぞよろしくお願いします。
 
 
みんなで撒いた麦のように、参加者のみなさんのそれぞれの経験もすくすくと育ち、大きくなっていきますように。